茨城元気計画×奥久慈卵ファミリー
悪の軍団「ジャーク」から茨城を守るために戦う、 IBARAKIのヒーロー「イバライガー」。 その強さの秘密は、みんなの応援と、 栄養たっぷりの『奥久慈卵』だった!!

『イバライガーエッグ』の誕生秘話が、いま明かされる!IBARAKIのヒーロー「時空戦士イバライガー」SIDE STORY

奥久慈卵×時空戦士 イバライガー

20XX年、茨城県の某所。 この日もイバライガーたちとジャーク軍団の必死の攻防戦が繰り広げられていた―。

一般人の精神と身体を乗っ取ることで、次々と戦闘員を増殖させていくジャーク軍団に対し、苦戦を強いられるイバライガー。それもそのはず、イバライガーのパワーの源は、人間たちの愛情や友情、喜び、優しさなどの善意の感情。つまり、それを生み出す人間自身が、その心までもジャークに乗っ取られてしまっている今、イバライガーはエネルギーをチャージすることができずにいるのだ。

一体なぜ!?

ジャークたちが人間に憑依する能力を持つとはいえ、そのためには人間の欲望や怒りなど媒介となる負の感情が必要。いつもなら、これほどまでに多くの人々が負の感情を持ちジャークに乗っ取られることなどないのに…。現代の人間たちの心は、そこまですさんでしまったのだろうか。悲しみと失意にくれながら、もはや防戦一方となったイバライガー。その時、イバライガーのもとへ頼れるサポートヒロインのイバ・ガールから緊急連絡が入った。

「これはジャークたちの罠よ!」

イバ・ガールから伝えられた衝撃の内容。それは多くの人々で賑わう付近のショッピングモールで、ジャークたちが偽のイベントを開催しているというものだった。豪華な景品をエサに人々の欲望や競争心をあおり、負の感情をエスカレートさせることで次々と戦闘員を生み出しているジャーク軍団。勢力をどんどん増幅させていくジャークに対し、反比例するようにエネルギーを奪われていくイバライガーに、もはや勝ち目はないのだろうか―。

しかし、天はイバライガーを、
そしてIBARAKIを見捨ててはいなかった。

イバライガーのエネルギーが限界まで低下したその時、バックアップシステムが作動し、ミニライガーが出現したのだ!そして、ミニライガーのセンサーに強力な「喜び」の気持ちが反応した。その感情パワーをイバライガーに届けるべく、発信源へと急行したミニライガーが発見したのは、買い物袋を手に満面の笑みを浮かべるイモライガーの姿だった。

「あ、見て見て~。このたまご、すっごくおいしくて、しかも食べると強くなれるんだよ~」

イバライガーに憧れる追っかけのイモライガー、その純粋な食欲!その純粋な向上心! 彼が大量に買い込んでいたのは、滋養たっぷり、 おいしくて新鮮な奥久慈卵だった!

大好きな『奥久慈卵』をゲットした喜びに溢れるイモライガー。その純粋な喜びのパワーが、イバライガーのエネルギーを一気に回復させた!
さらに、イバライガーのピンチに今頃気付いたイモライガーが、『奥久慈卵』を差し出して

「このたまごを食べれば、元気100倍だよ!」とエールを送る!

濃厚な旨味、たっぷりの栄養がつまった『奥久慈卵』を食べた
イバライガーに、もはや弱点はない!身体の中から溢れだしてく
るパワーを開放させて、ジャーク軍団を一掃!

「ありがとう、イバライガー!」

正気にかえった人々の声援に「お礼なら、このたまごに言ってくれ」と、時空の彼方へ飛び立つイバライガー。

「ありがとう、イバライガー!」
完